星沼会大紀行寄稿

TL; DR

glasnsciです。1/5発売のアストロアーツ社出版の「星ナビ 2月号」に、本会メンバー分担執筆による「みんなで合作!天体写真」が掲載されます。前編後編の2号分割で、後編もいずれ掲載の予定です。

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我々は2021年8月に福島合宿遠征を行い、遠征に行ったメンバーが中心となって星沼会が発足しました。その後じわじわとメンバーを増やし、現在では構成員10名を超える所帯となりました。他の古代文明から続いているような天文同好会に比べると、本会は新興宗教団体のようなものですが、それでも1年無事に続いていることを思い返すと少し感慨深いです。

さて、星ナビ誌への寄稿した記事についてですが、前編では主に福島での合宿遠征の紀行文、後編では合作で行なった画像処理について述べる予定です。後編は鋭意執筆中ですが、まもなく仕上がる予定です。また、本号の表紙は本会の丹羽雅彦さんが合宿時に撮影した写真を採用いただきました。詳しくは2月号に記載されている丹羽さんのコメントをご覧ください。年明け最初に表紙と記事を掲載いただけるなんてマンモスうれピー。前編後編、そして表紙、どれも良いものに仕上がっているかと思いますので、ぜひ書店や電子書籍でお買い求めくださいませ。

ところで、一連の原稿は最初ぐらすのすちのところに打診いただいたお話なのですが、だいこもんがノリノリノリリスクで、ほぼ星ナビ編集部とのやり取りはぶん投げ――完全にお任せしました。だいこもんの尽力ももちろんのことですが、編集長の川口さんら編集部には素敵な記事に仕上げていただいたうえ、表紙も弊会で飾ることができてとても嬉しい気持ちでいます。ありがとうございました。

2回目ですが、「星ナビ2月号」ぜひ書店や電子書籍でお買い求めくださいませ。

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